2009年5月7日木曜日

フィールドワーク<昭和記念公園>

昭和記念公園内のハーブガーデン入り口      様々なハーブが元気に育っていました。
クリーム色のモッコウバラのアーチ

ジキタリスは、心臓の薬になるそうです。  乾燥しても色があせないコーンフラワー(矢車草)
                           は、ボプリや紅茶のブレンドに使います。

チャイブが可愛い花をつけました。    チェリーセージの色が鮮やか

フレグランスガーデンのタイム達 触れると香ります。   イタリアンには欠かせないオレガノ

ヘリオトロープは香水原料ですが花も見事     ピリッと辛味のあるナスタチュームはサラダに

キュウリに似た風味のポリジ 青い花が可憐     アーティーチョークの立派な葉

二ゲラ(黒種草)の英名は「霧の中の恋人」      ルバーブの茎は美味しいジャムになります。

ふわふわと風にそよぐフェンネルは魚料理に     花の形が面白いフレンチラベンダー

クローブの香りを持つ原種に近いカーネーション  昭和記念公園名物のポピーの花畑

乾燥した根が保留剤になるオリスルート    ハーブの展示や解説などもある花木園展示棟

五月の風を受けて、のんびりボート遊びも出来ます。

広い園内を40分ほどで走るパークトレインが人気