ハーブとは、
HERBの語源は、ラテン語のヘルパ(HERBA)に由来し「草とか緑の野菜」の意味。日本では、香辛野菜とか香草として使われている。ハーブの主原産地は、地中海地方や西南アジアの温帯地方。
広義に、人間に役立つ植物はハーブと考えられる。 ハーブとは、温帯の幾分柔らかい土壌で育つもので、一年草~多年草で薬効を目的とする。人間の生活に役立ち、人が栽培しやすい植物。種類は、ディオスコリ デス薬物誌では500種、今世紀モダンハーブで2600種、最近の英国では1500種。一般的には1000~2000種と言われている。
欧米では「ハーブ&スパイス」として扱われる場合が多い。