富良野から届いたラベンダーで、おしゃれなバスケットを作ります。途中まではラベンダーバンドルズの応用です。栽培しておられる方は、収穫したものを利用してください。フレッシュラベンダーの香りが、部屋中に漂います。
[材料]
フレッシュラベンダー 20本
麻ひも 2m
紫リボン(6ミリ幅) 50cm
ワイヤー#28 1本
木綿糸(緑) 適宜
[作り方]
①葉を取った19本のラベンダーの花穂を揃え、花穂より少し短い長さを下がった箇所の茎を、緑の糸でしばる。取っ手用として、一番長くカーブさせやすいものを別に取りおく。
②糸でしばった箇所の直近下を爪で押し、茎を折り曲げやすいようにしておく。
③花穂の方向へ向かって、一本づつ折り曲げていく。折れないように気をつけて。
④麻ひもを、編み始めの茎に仮結びしてから、カゴ部分を編む。バンドルズと基本的に同じ方法。
⑤カゴ部分を編み終わった麻ひもの端は、最後に始末するので茎に仮止めしておく。麻ひもの編む間隔は自由に変えて、カゴらしく仕上る。ただ、間隔を詰めすぎると乾燥しにくく、梅雨時にはカビの心配がある。適当に透けるくらいが安心かもしれない。
⑥取っ手用の長いラベンダーを、カゴの両サイドに半分に切ったワイヤーで固定し、残りのラベンダーの花をカゴの中に追加する。
⑦麻ひもの編み始めと終わりを、竹串などで茎の中に押し込んで始末する。
⑧紫のリボンを好きな場所に結び、風通しのよい日陰で乾燥させる。
注意 生花の重みで取っ手の茎に負担がかかるため、コップなどに立てて乾燥するとよい。又、茎が細く心配な時は、ワイヤーを巻きつけて補強すると安心。
[材料]
フレッシュラベンダー 20本
麻ひも 2m
紫リボン(6ミリ幅) 50cm
ワイヤー#28 1本
木綿糸(緑) 適宜
[作り方]
①葉を取った19本のラベンダーの花穂を揃え、花穂より少し短い長さを下がった箇所の茎を、緑の糸でしばる。取っ手用として、一番長くカーブさせやすいものを別に取りおく。
②糸でしばった箇所の直近下を爪で押し、茎を折り曲げやすいようにしておく。
③花穂の方向へ向かって、一本づつ折り曲げていく。折れないように気をつけて。
④麻ひもを、編み始めの茎に仮結びしてから、カゴ部分を編む。バンドルズと基本的に同じ方法。
⑤カゴ部分を編み終わった麻ひもの端は、最後に始末するので茎に仮止めしておく。麻ひもの編む間隔は自由に変えて、カゴらしく仕上る。ただ、間隔を詰めすぎると乾燥しにくく、梅雨時にはカビの心配がある。適当に透けるくらいが安心かもしれない。
⑥取っ手用の長いラベンダーを、カゴの両サイドに半分に切ったワイヤーで固定し、残りのラベンダーの花をカゴの中に追加する。
⑦麻ひもの編み始めと終わりを、竹串などで茎の中に押し込んで始末する。
⑧紫のリボンを好きな場所に結び、風通しのよい日陰で乾燥させる。
注意 生花の重みで取っ手の茎に負担がかかるため、コップなどに立てて乾燥するとよい。又、茎が細く心配な時は、ワイヤーを巻きつけて補強すると安心。
◆参考
・ラベンダーシャッセ 2010年7月
・ラベンダーバンドルズ(スパイラル) 2011年7月
・ハートのラベンダーバンドルズ 2013年7月