2004年10月8日金曜日

グラスコード

写真左=香り玉グラスコード、右=コットングラスコード
グラスチェーンは、冬季には首筋に冷たい。体温でやさしく香るコードはいかがでしょう。金具を調節するとペンダント、チョーカー、ブレスレッド、ベルトなどに転用できます。

 

■コットングラスコード


【材料】

リバティタナローン生地
手縫い糸
ラベンダー
カニカン、マルカン、カシメ、グラスホルダー

【作り方】
バイアスにカットした生地の端に、カシメ、マルカン、カニカン、グラスホルダーの順に取り付け、ラベンダーを詰めながら閉じていく。

生地が細いので、マチ針で止めながら、ラベンダーを少量ずつ中に入れて作業する。
完成時の長さは、75cm前後あればよい。

 

■香り玉グラスコード


【材料】

ブラックコード
リバティタナローン生地
赤リボン
手縫い糸
レッドローズペタル
ローズパウダー
カモマイルジャーマン
カモマイルパウダー
カニカン、マルカン、カシメ、グラスホルダー

 

【作り方】


ハーブを詰めたくるみボタン状のものを2つ抱き合わせ、ブラックコードを挟んで球状に縫い合わせる。
カモマイルとバラを使い各2個づつ取り付ける。
グラスホルダーをはずすとペンダントになるので、ペンダントヘッドを作っているところ。