明治に入り農事試験場を経て、明治39年(1906年)に皇室の庭園となり、戦後の昭和24年(1949年)に国民公園として一般公開された。園内にはフランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、日本庭園が巧みにデザインされ、明治を代表する近代西洋庭園と言われている。
(御苑案内図参照)
(御苑案内図参照)
新宿御苑のフランス式整形庭園
新宿御苑 大木戸門
新宿御苑 案内図 五月版
フランス式整形庭園のバラ花壇
プリンセス アイコ
色とりどりのバラが咲き出して
手入れの行き届いた緑にバラが映えます。
カラタネオガタマの花 バナナのような甘い香り
ホオノキ 日本の植物で最も大きい花と葉
旧御涼亭は、昭和天皇の御婚儀を祝って、台湾在住邦人から寄贈された歴史建造物です。
その名のごとく水辺の涼を楽しむことが出来ます。
徳川家康の家臣であった内藤氏の江戸屋敷が御苑のルーツ 武家好みの庭園の面影が残る。
水辺の黄ショウブが見ごろでした。遠くに見える新宿高層ビルが、都会の公園らしいこと。
五月の眩しい光に、緑も生き生きして見えました。
珍しい「ユリノキ」の大木です。別名「チューリップの木」
御苑内にあるレストランのメニュー 新宿生まれの野菜の説明
人気のエコドライカレー(みかんのラッシー付き)
ランチョンマットがわりに付いてきた説明書
エディブルフラワーがトッピングされたサラダ
ハンバークご膳などメニューは豊富
四月上旬から下旬は桜の名所で、大変賑わいます。 染井吉野などが散りはじめたら、八重桜が続きます。品種は65種類、本数は1300本と多く、長く桜を楽しめるのが特徴でしょうか。